学問のススメ

学問バトン

前回記事で予告したように学問バトン。
凝りすぎないように自重したつもりだが（テスト中だからね）。

◆あなたの専門・専攻・得意教科は？
理学部

一応、「生物屋」として認識されるようになってきたようだが、実はまだ生物が専攻と言える身分ではなく。
９月に学科分属･････緊張。

◆あなたは、どのようなテーマに関心がありますか？
進化。しかし夏に乱入する予定なのは「環境分子生物学」の研究室だったり。
生命現象を研究すると最終的には進化を考える事になる、と言った事を生理学の師匠はのたまひていたが。

◆あなたは、なぜその専門・分野を選んだのですか？
自然選択（爆

何故、と言われても困る。幼稚園児の時の愛読書は図鑑だった。

◆あなたが最も影響を受けた人と、その理由を挙げてください（複数人可）。
編年体でまとめてみようか。

両親
人生の最初に出会った人物の影響力は大きすぎです。

某塾の講師陣
ここの人たちもなかなか濃厚だった。
中でも私をこの塾に引き込んだ張本人は、後々４年ほど
「他の先生の授業なんて授業じゃない！」と思わせる程に危険。

難航メンバー
説明は不要だと信じている。

竹中教授
いきなり通っている大学でもない、京大の先生を挙げるのもどうかと思ったのも事実だが。
集中講義でお世話になった先生。学生時代の武勇伝を沢山お話下さった。抱腹絶倒必至。

あと、釧路ではご馳走様でした。

◆あなたが影響を受けた本とその理由を、何冊か挙げてみてください。
学習漫画、図鑑の数々
「シートン動物記」「ファーブル昆虫記」（幼児向けの絵本ではあるが）
人生の最初に出合った本の影響力は計り知れない。
何だかんだでこの時に今進んでる道にはまっていた気がする。

エリザベス・マーシャル・トーマス
「猫たちの隠された生活」「犬たちの隠された生活」
結構真面目な学問書チックな体裁を取ってはいるが、
一般書の域は出ていないし、題材が猫や犬で親しみやすい。

エリザベス・キューブラー・ロス
「人生は廻る輪のように」など
精神科の医師であり、人間が死に行く際の事について色々考察している。
だが何が凄いって、彼女の生き方そのものである。

「スヌーピー」
強く生きろチャーリー・ブラウン。

Z会高校コースの生物
何故Z会の生物は無闇にギャグに走るのか････（汗）
コラムが面白く、有名科学者のエピソード、編集者の過去の（実験などの失敗）等。
学校の授業中に読んでいて途中で笑ってしまった事数回。

◆入門者に、その分野の「入門書」として一冊お勧めするとしたら何を薦めますか？
Z会良い。高いけど。

◆あなたが考える、その専門・分野の「武器」はなんですか？
効能：人生観が変わるかも

時々は人を傷つけるためにも使われる、正真正銘の凶器。用法は守ろうね。

◆他人に「君、大学では何を研究してたの？」等と聞かれた場合、なんと答えるようにしていますか？
快適な徹夜方法

あなや、ご勘弁を。学部２年でこれを真面目に答えるのは無理。

◆あなたがその専門・分野に関して、一般の方に知ってもらいたいところは何ですか？
あなたは人間です。要するに生物って事です。あなたを研究します。

◆あなたがその専門・分野に今後期待することはなんですか？　あるいはあなたがその分野で達成したい目標はなんですか？
生物学を愛し愛されること。
後、私が「生物学と結婚した」といっても怒らない旦那が居る事（爆）

◇次に回す人たち
このバトン、大学の３年以上でないとキツそうだ。
という訳で天津さん、Sephyさん両氏を指名してみようか。

saeちゃんやってみる？